男と猫2匹のブログ

猫2匹の様子と、日常で気になるものをピックアップしてお届けします。

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ペットと国際線に乗るためにやらなければいけない準備と方法を調べてみた

皆さん、こんにちは。

はらだです。

ペットを育てていると、国内旅行や3泊以上の海外旅行は厳しいといわれており、旅行自体を断念してる人が多いのが現状です。私も同じく、1日ペットと離れるだけでも不安です。

ただ国内であれば、ペットも泊まれるホテルが多くできていますし、ペットホテルや動物病院にも預けることも可能となっております。

それでは海外旅行はどうでしょう?最低でも4日〜長くて2週間ほど自宅を空けるようになり、その間ペットは寂しい思いをしています。

いざ海外へ連れて行こうと思ってもどうしたらいいのか分からない。海外に連れて行きたいけど、飛行機に乗せることはできないのか?と疑問がでてきます。

そこで今回、大手航空会社2社を調べたのでご覧ください。

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ペットも飛行機に乗って海外旅行に連れてくぜ

国際線を調べてみた結果

長々と書いてないで、早く教えろよという人のために、結果から書くとペットも国際線の飛行機に乗れて、海外に連れて行けます。

ただし、ペットを飛行機に乗せるためには、条件や出発前にやらなければいけないことがあるので、下記で必ず確認をお願いします。

飛行機に乗るの楽しみやで♪

 

ペットを飛行機に乗せるには事前に準備を済ませておくこと

出発前確認

海外へ出発する前に済ませておくこととして、狂犬病(猫でも)の検査を受け、輸出検疫証明書という書類を動物検疫所に発行してもらいます。そして獣医師から予防接種証明書ももらう必要があります。

輸出検疫証明書の発行

発行にはある程度の期間がかかるので、日本を出発する1週間前までに動物検疫所へ申請を出してください。

※注意事項として、動物検疫所は各都道府県にあるわけではないので、事前にお住いから近い動物検疫所へお問い合わせください。

予防接種証明書

かかりつけの獣医師へ相談していただけると分かりやすいと思います。また、旅行先によって条件が変わってきますので、早めの連絡が必要になる国もあります。

 

他国への入国条件を確認

狂犬病の検査後、輸出検疫証明書と予防接種証明書等の書類を発行したからといって、いつでもどこにでも入国できるわけではありません。各国のペットに関する法律を確認し、その法律に合わせて対応を行う必要があります。

中国の場合

例えば、中国に日本から猫を連れて行くとしましょう。まず、中国へはペット総数で犬猫問わず1匹しか連れていくことができず、犬や猫以外の動物を連れていくことは禁止されています

そして、中国に到着すると約1週間の隔離検査をする決まりがあり、猫と離れ離れになりますので、ご注意ください。

 

また、中国以外の国でも、マイクロチップの装着を義務付けてる国や、数回行った検査結果の書類が必要な国もあるので、早い段階で確認をしておきましょう。

確認する場合は、外務省のHPまたは各国の大使館へお問い合わせください。

あずきと旅行するには海外の法律に従うにゃ

 

各航空会社の基準

飛行機を待っている男性

JALやANAを始め多くの航空会社がありますが、猫をどう飛行機に乗せるのか?また提出書類や対応方法等各社それぞれ違ってくるので、必ず確認の上、準備をお願いします。

JALの場合

利用条件

飛行機に乗せられるのは犬(小型犬)、猫等の小動物に限り搭乗可能となります。ただし、小型犬でも飛行機に乗せることができないのがブルドッグです。

事前予約と併せて、JALご予約ダイヤルにてご確認ください。

輸送方法

ペットを海外へ運ぶ際、一般的にクレート(ペット)と呼ばれる頑丈なカゴに入れ、荷物等がある貨物室にてお預かりする形となります。

そのクレートにも大きさや各種制限等がございますので、下記にてご確認ください。

また、クレートはJALで用意できますが、数も限られているので、予約時に併せて確認をお願いします。

 

*1動物が立ったまま方向転換したり、脚を伸ばして立ったり座ったりできる十分な大きさであること。

*2原則として持ち運び用に作られたペットクレートであり、強固な材質のもの。

*3通気が十分にされる構造であるもの。

*4扉(蓋)がある場合は外側からロックが掛かる構造になっていること。

*5容器の留め具がある場合、しっかりと固定されていること。

*6破損がなく、隙間や継目から動物が逃げないような構造であること。

*7以下の例のような容器や、係員が不適切と判断した場合は、ご予約済みであってもお引き受けできません。

  • 段ボール箱

  • ソフトケース

*8体重が5kg以上のすべての犬種、および成犬・幼犬を問わず弊社が指定する特定犬種(国内輸送のみ)の場合、金属製の容器であること。

引用元:JAL CARGO

 

提出書類

基本的には、国際線のペット輸送には必須書類を用意しなければいけません。

  • 動物申告書と確認書(JAL公式サイトからダウンロード)
  • 輸出検疫証明書(動物検疫所)
  • 予防接種証明書(かかりつけの獣医師)
  • その他(目的国の法律による)

各書類を揃えるのはもちろんですが、その他にも多くの手続きが必要となるため、IATA公認の特定貨物代理店へ依頼するのが間違いもなく、スムーズに進めることができるのでご検討ください。

※場合によっては、提出書類が増える可能性がございますので、ご注意ください。

ペットの搭乗手続き

JALではペット一緒に搭乗手続きが可能です。ペットの手続きに時間がかかるため、出発時刻の2時間前までに必ず搭乗手続きを完了させてください

輸送料金

JALに関しては、公式サイトにも明記されておりませんので、予約時に電話にて確認するようにしてください。

ペット輸送に関するストレス

飼い主と離れることによって、少なくともストレスがかかります。ストレスや気圧の変化によって、ペットも体調を崩す可能性も否定できません。

事前にかかりつけの獣医師へ、育てているペットが飛行機に乗っても問題はないのか確認しておく必要があります。

 

ANAの場合

利用条件

基本的には、JALと同じ条件となります。犬、猫、小動物は飛行機に乗せることができますが、「※短頭犬種」は飛行機に乗せることができないので、ご確認をお願いします。また、妊娠しているペットや疾患系の病気を患っている場合も、飛行機に乗せることができません。

※ブルドック、フレンチ・ブルドック、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア等

輸送方法

JALと違いが出てくるのは、輸送方法の部分です。ANAを利用する際は、こちらで準備したクレートでも受付てくれますし、用意できないという人はANAのクレート貸出サービスを利用してください。

またペットの受付制限数が決められており、細かい条件等もありますので、必ず下記を確認して準備をするようにしてください。

【受付制限数】
飛行機1機につき3檻まで
◆ ペット用コンテナ(檻)はお客様ご自身でご用意ください。ペットは適切なコンテナ(檻)に入れてお預けいただくようお願いします。原則として、1つのコンテナ(檻)でお預けいただけるのは、犬または猫の場合は1匹、小鳥の場合はつがい1組とさせていただきます。
◆犬・猫・小鳥などがお預かりできます。その他にうさぎやハムスターなどの小動物もお預かりできます。
◆コンテナ(檻)の3辺(縦・横・高さ)の和が292cm(115インチ)、もしくはペットとコンテナの総重量が45kg(99ポンド)を超える場合はお預かりできません。
◆5月1日~10月31日の夏季期間中、「短頭犬種」はお預かりを中止しています。
なお、上記期間以外でも気温が高い時期のお預かりは、ペットの健康状態に影響を与える恐れがありますのでご留意ください。
<お預かりを中止している短頭種犬>
ブルドッグ(ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ)、ボクサー、シーズー、テリア(ボストン・テリア、ブル・テリア)、スパニエル(キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル)、ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ
◆温血動物(=定温動物、恒温動物)以外の冷血動物(=変温動物)であるカメ、トカゲなどの爬虫類や魚類はお預かりできません。
◆運送中、また乗り継ぎ地点でのえさは原則与えられませんので、あらかじめ十分なえさと水を与えておくことをお勧めします。ただし、水または食物がこぼれない特殊な容器でえさが提供される場合についてはお受けしております。
◆ペットを入れるコンテナ(檻)は、底面から水漏れしない構造で(家庭で飼育されている鳥の場合は、ファイバーボード(繊維板)製、航空輸送専用の標準的キャリーケース)、安全ロックが付いており、以下の条件を満たすものを使用してください。
・逃亡防止および外部との身体的接触を防ぐ機能を備えているもの
・コンテナ(檻)のドアの内側に適切なエサ入れの箱または皿や、給水器が付いているもの(係員がコンテナ(檻)のドアを開けなくても簡単に扱える形で設置されていること)
・中にいるペットが立ち上ったり、横になったり、身体の向きを変えたりできる広さのあるもの
・硬い材質を使った丈夫なコンテナ(檻)(金属製、硬質プラスチック製、無垢材製、または同様の強度を持つ素材を使って上に硬い屋根を載せたもの)が望ましい
・段ボール製のコンテナ(檻)、ソフトタイプのコンテナ(檻)、キャリーバックによる受付は不可
・(車輪付きコンテナ(檻)の場合)車輪が取り外し可能またはストッパー付きのもの
・ドア以外の3面に通気口が設けてあるもの
・コンテナ(檻)は、実用性のある持ち手がついているもの
◆ペットの入国については、国/地区によってルールが異なり、各国法令、検疫制度により手荷物としてお預かりできない場合がございます。動物の輸出入に必要な書類(輸出検疫証明書、健康証明書、輸入証明書等)は、お客様ご自身にて出発国/地区、渡航先の検疫所、大使館等に確認をしていただき、事前にすべてご用意ください。
輸出入に必要な書類等の不備に係わるトラブルに関しては、当社は責任を負いかねますのでご了承ください。
◆国/地区によって貨物としての取扱いのみとなる場合がありますのでご注意ください。

引用元:ANA公式サイト

自前のだと落ち着くにゃ

 

提出書類

事前予約サービスをオンライン上で行った方は必要ありませんが、行っていない人は同意書が必要となります。事前にANA公式サイトよりダウンロード後、記載して受付時に提出するようにしましょう。

その他の必要書類は、JALと同様なものとなります。

  • 輸入証明書
  • 輸出検疫証明書
  • 予防接種証明書
  • その他(目的国の法律による)

ただしJALもANAも、これらの書類・その他手続きを自分たちで取得・行わないといけないという難点があります。飼い主様が仕事をしているのであれば、そんな時間はありません。

上述しましたが、IATA公認の特定貨物代理店へ依頼するのがベストだと思いますので、ぜひご利用ください。

ペットの搭乗手続き

JALとほぼ変わらず、2時間前までに搭乗手続きをしなさいよ、ただし検疫も受けられる方は、もっと早く来て準備しなさいとのことです。(結構ざっくり)

輸送料金

国内線とは違い、エリア設定・料金設定がされており直行便なのか、乗継便なのかにもよって料金が異なります。最低でも25000円〜40000円ほどかかります。

ペット輸送に関するストレス

ANAもJALと同様ですが、これはかなり深刻な問題です。文章では伝わりづらいですが、空調が効いているといっても、客室とは大きく異なります。真っ暗な貨物室で、気圧の変化やストレス等も受けてしまい、死亡事故も少なからず起きています。

必ずペットが飛行機に乗っても問題ないのか、かかりつけの獣医師に確認することをオススメします。

 

最後に

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ペットと国際線を利用するとなると、様々な規約・書類を、事前に準備する必要があり時間も必要となります。

また、1つでも書類や手続きに不備があれば、ペットを飛行機に乗せることができず一緒に海外へ行けないという事態になりかねません。そういったケースを回避するには、できるだけ早めに動くしかありません。

自分だけではどうしようもできない、時間を多くとれないという人は、IATA公認の特定貨物代理店を依頼することも検討してみてください。皆様がペットと素敵な旅行になりますように、私は仕事をしながら祈っております泣

 

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

またお会いしましょう(*'ω'*)

 

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